以前より刺繍が好きで、いろいろなお教室に通っておりましたが、初めて「ゴールドワーク」を目にした時、初めて見る金と銀の刺繍の輝きに驚いたのがきっかけで、今日こうして講師に…人生って不思議ですね。
それから英国伝統刺繍の様々な技法を知り、二村先生の作品に感嘆の声をあげたりため息をつく度に「私もいつかは、こうできるようになりたい」と思うのですが、まだまだ道半ば。
それでも気が付けば、初めの頃と今の作品を見比べると、お恥ずかしいのですが、確かに少しずつ上達しているのです。いつも初心を忘れず、生徒様のお気持ちに寄り添える講師でありたいと思います。
生徒様として出会う皆様と、いずれ講師として末永い仲間になれますように、願っております。
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