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英国王立刺繍学校とは

日本で英国刺繍留学

150年の歴史と世界最高の刺繍教育
英国王立刺繍学校は、産業革命により古き良き伝統が失われつつある時代の中、芸術としての手刺繍の伝統技術を保存継承し、良家の子女の雇用機会を創出するために1872年に創立されました。当時、アーツ&クラフツ・ムーブメントの中心的存在であったウイリアム・モリスとの交流も深く、今日もなお初心者からエキスパート向けまで、あらゆるレベルの方に門戸を開いております。

また注文製作を請け負う部門では、エリザベス皇太后や1953年のエリザベス女王の戴冠式で着用されたローブのゴールドワーク刺繍、キャサリン妃のウエディング・ドレスの刺繍をはじめとする王室関連の刺繍製作、教会や博物館に所蔵される刺繍の修復など伝統的な刺繍に加え、2013年のアカデミー賞にてナオミ・ハリスが着用したドレスの刺繍など、常に時代に即した新しい刺繍も創造し続けています。

学校はヘンリー8世イングリッシュガーデンで名高い風光明媚なハンプトン・コート宮殿の一角に位置しており、60000点を超えるテキスタイルや関連文書の所蔵コレクションを備え、刺繍に最高の環境を皆様に提供しております。

→2.英国王立刺繍学校ウェブサイト・英語
→3.英国王立刺繍学校コース一覧
→4.英国王立刺繍学校のウェブサイトで技法ごとの作品を見る
→5.修了証とキャリアとしての位置づけ
→6.日本分校について
→7.日本の一般的な刺繍教室と異なる特徴・留意点
→8.受講料・材料費・お支払方法
→9.日本分校の詳細・お申込み
→10.受講生の声
→11.よくある質問

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